2010年07月14日
横浜回遊記3
こんにちは。
本日も酷暑となりそうですね。
「天日晒し薄影仕上げの刑」を執行した管理人です。
さて
横浜回遊記 いよいよ最終章です。
翌朝起きると
ホテル部屋の床で「可燃物ゴミ」のように
寝ていた友人S君。
あぁ!
「穴子まぶし弁当」が2個も食べられてる...
お酒以外の食物を全て処分していたS君。
私が撃沈した夜中にむしゃむしゃと食べ尽くしたようです。
・・・・
そんなS君を叩き起し、駅までお見送りした後、ホテルをCheck Out。
今回の最終ミッションである
某カリスマブロガー大絶賛の「中華料理店」を1人で攻めに行きました。
S君は「穴子まぶし弁当」を2個食べたのでもう食べられないとの事...
再び舞い降りた「横浜中華街」。
なんだか去年見た「門」より小ぶりな感じです。
その「お店」の情報は
中華街門の近くにあるという事しか知らなかったので、
人に聞きまくってでも探し出してやろうと、「悲壮な決意」を固めていました。
NTTの電話案内に問い合わせるも
現在使用不可の状態。
中華街門は恐らく東西南北で計4ヶ所。
結構な広さです。
フライト時間も迫っていたので早足で調査開始。
・・・・・
あ、あった!
まるで
「見えない糸」で惹かれあう恋人と出会うかの如く
速攻で見つ出す事に成功。
探し出してからわずか5分でした。
「運命」とはこういうものなのでしょうか。
外観は想像通り「敷居」が高い。
美味いとの噂を知らなければ、軽くスルーしてしまう佇まいです。
この辺りを歩く方々は皆、中国語で会話されているようです。
怪しい雑居ビルに大勢で話しながら入っていく中国人達。
チャイナタウン裏側の空気感が悶々と漂っています。
いざ!お店に入ると
若いイケメン風中国人店員と、ネズミーランドのテーブルクロスというdeepな雰囲気。
事前情報によると厨房場所は建物3F部分。
オーナーさんのご老体では上り下りが大変なのでしょう。
引退される前にオーナーさんに一目会いたかったのですが...
まぁ、時間も押していたので店員おすすめの
「黒酢酢豚」と「五目炒飯」を早速Choice。
「五目炒飯」を注文したはずなのに
「海老炒飯」らしき品が運ばれて来ました。
まぁ この辺の「ユルさ」は覚悟の上です。想定内。
味はシンプルに美味い。
あまりパラパラ感は無かったですが、ふわふわ卵が文句なしの仕上がり。
もっちり目の炒飯もイケますね。
...
この「ユルさ」加減。。
店内の割り箸が他店さまの割り箸でした(笑)
ここまでくると完全なエコ。 想定外。
メインの「黒酢酢豚」が登場。
事前調査レビューでは「恐ろしいほど後を引く美味さ」との事でした。
なるほど。
これは黒酢が効いている。
効きすぎやしないか?って位、 黒酢の後味が尾を引きます。
黒酢好きにはたまらない一品でしょうね。
炒飯との相性がとても良くがっつりと頂きました。
機会があれば
他のメニューも食べてみたくなりましたね。
魅惑の大都市「横浜」。
また訪れたいと思います。
終わり
本日も酷暑となりそうですね。
「天日晒し薄影仕上げの刑」を執行した管理人です。
さて
横浜回遊記 いよいよ最終章です。
翌朝起きると
ホテル部屋の床で「可燃物ゴミ」のように
寝ていた友人S君。
あぁ!
「穴子まぶし弁当」が2個も食べられてる...
お酒以外の食物を全て処分していたS君。
私が撃沈した夜中にむしゃむしゃと食べ尽くしたようです。
・・・・
そんなS君を叩き起し、駅までお見送りした後、ホテルをCheck Out。
今回の最終ミッションである
某カリスマブロガー大絶賛の「中華料理店」を1人で攻めに行きました。
S君は「穴子まぶし弁当」を2個食べたのでもう食べられないとの事...
再び舞い降りた「横浜中華街」。
なんだか去年見た「門」より小ぶりな感じです。
その「お店」の情報は
中華街門の近くにあるという事しか知らなかったので、
人に聞きまくってでも探し出してやろうと、「悲壮な決意」を固めていました。
NTTの電話案内に問い合わせるも
現在使用不可の状態。
中華街門は恐らく東西南北で計4ヶ所。
結構な広さです。
フライト時間も迫っていたので早足で調査開始。
・・・・・
あ、あった!
まるで
「見えない糸」で惹かれあう恋人と出会うかの如く
速攻で見つ出す事に成功。
探し出してからわずか5分でした。
「運命」とはこういうものなのでしょうか。
外観は想像通り「敷居」が高い。
美味いとの噂を知らなければ、軽くスルーしてしまう佇まいです。
この辺りを歩く方々は皆、中国語で会話されているようです。
怪しい雑居ビルに大勢で話しながら入っていく中国人達。
チャイナタウン裏側の空気感が悶々と漂っています。
いざ!お店に入ると
若いイケメン風中国人店員と、ネズミーランドのテーブルクロスというdeepな雰囲気。
事前情報によると厨房場所は建物3F部分。
オーナーさんのご老体では上り下りが大変なのでしょう。
引退される前にオーナーさんに一目会いたかったのですが...
まぁ、時間も押していたので店員おすすめの
「黒酢酢豚」と「五目炒飯」を早速Choice。
「五目炒飯」を注文したはずなのに
「海老炒飯」らしき品が運ばれて来ました。
まぁ この辺の「ユルさ」は覚悟の上です。想定内。
味はシンプルに美味い。
あまりパラパラ感は無かったですが、ふわふわ卵が文句なしの仕上がり。
もっちり目の炒飯もイケますね。
...
この「ユルさ」加減。。
店内の割り箸が他店さまの割り箸でした(笑)
ここまでくると完全なエコ。 想定外。
メインの「黒酢酢豚」が登場。
事前調査レビューでは「恐ろしいほど後を引く美味さ」との事でした。
なるほど。
これは黒酢が効いている。
効きすぎやしないか?って位、 黒酢の後味が尾を引きます。
黒酢好きにはたまらない一品でしょうね。
炒飯との相性がとても良くがっつりと頂きました。
機会があれば
他のメニューも食べてみたくなりましたね。
魅惑の大都市「横浜」。
また訪れたいと思います。
終わり
Posted by kimio at 12:46│Comments(0)
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