激驚救出劇
↑なんてタイトルのような「造語」を造りたくなるくらい
感動する奇跡の救出事例が昨日ありましたね。
最近、物件情報系連続UPばかりしていたので久々の小話系UPです。
15時間漂流の漁師救助 下地島沖/船転覆 海上で立ち泳ぎ
六日午前十一時ごろ、宮古島市下地島沖約一・二キロで、海上を漂流していた漁師の男性(55)
同市伊良部前里添=を捜索中の警察艇が発見、宮古島海上保安署の署員が救助した。
同保安署によると、男性は伊良部漁協所属の一人乗り漁船「福和丸」(約三トン)に乗船し、
下地島沖でイカ釣りをしていたが、五日午後八時ごろ波を受けて船が転覆、海に投げ出された。
男性は両足が不自由で、救命胴衣も着用しておらず、救助されるまで十五時間手を使うなどして
立ち泳ぎをしていた。男性は衰弱しているが、命に別条はないという。
男性は五日午後四時ごろ伊良部島の佐良浜漁港を出港、同日午後十一時には戻る予定だった。
連絡がないため家族が探し、転覆した漁船を発見、宮古島市消防本部に通報した。 (沖縄タイムス)
いや~・・・
いくらウミンチュがすごいと言ってもこのケースは奇跡ですね。
年齢55才、ライフジャケットなし、足が不自由、しかも荒れた冬の海ですよ。
一般人がプールで立ち泳ぎしても15時間は絶対無理じゃね~の!?
新年早々、半端ない救出劇に今年の勇気をもらった管理人でした。
「無理して泳がず両手だけで泳ぎ体力を温存できたのが幸いだった...」
というのが生き延びれた理由だとかナントカ。
なんだか
今年のビジネスにも活かせそうなヒントを得れた感じがしました。
いや・・・ オレは多少無理したほうが良いのかも...ね?(汗)
イカ釣りに夢中なそこの君
十分気をつけたまえ!
アララガマウミンチュすごっ!
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