激驚救出劇

kimio

2009年01月08日 18:49

↑なんてタイトルのような「造語」を造りたくなるくらい

感動する奇跡の救出事例が昨日ありましたね。

最近、物件情報系連続UPばかりしていたので久々の小話系UPです。








 
 15時間漂流の漁師救助 下地島沖/船転覆 海上で立ち泳ぎ








 六日午前十一時ごろ、宮古島市下地島沖約一・二キロで、海上を漂流していた漁師の男性(55)
 同市伊良部前里添=を捜索中の警察艇が発見、宮古島海上保安署の署員が救助した。

 同保安署によると、男性は伊良部漁協所属の一人乗り漁船「福和丸」(約三トン)に乗船し、
 下地島沖でイカ釣りをしていたが、五日午後八時ごろ波を受けて船が転覆、海に投げ出された。

 男性は両足が不自由で、救命胴衣も着用しておらず、救助されるまで十五時間手を使うなどして
 立ち泳ぎをしていた。男性は衰弱しているが、命に別条はないという。

 男性は五日午後四時ごろ伊良部島の佐良浜漁港を出港、同日午後十一時には戻る予定だった。
 連絡がないため家族が探し、転覆した漁船を発見、宮古島市消防本部に通報した。 (沖縄タイムス)





いや~・・・

いくらウミンチュがすごいと言ってもこのケースは奇跡ですね。

年齢55才、ライフジャケットなし、足が不自由、しかも荒れた冬の海ですよ。

一般人がプールで立ち泳ぎしても15時間は絶対無理じゃね~の!?

新年早々、半端ない救出劇に今年の勇気をもらった管理人でした。

「無理して泳がず両手だけで泳ぎ体力を温存できたのが幸いだった...」

というのが生き延びれた理由だとかナントカ。




なんだか

今年のビジネスにも活かせそうなヒントを得れた感じがしました。

いや・・・ オレは多少無理したほうが良いのかも...ね?(汗)




イカ釣りに夢中なそこの君

十分気をつけたまえ!








 
アララガマウミンチュすごっ!


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