FukuokaLife

kimio

2007年12月19日 12:07

こんにちは。






本日は朝から雨ですね~






「スリップ事故」にならないように運転に気をつけましょう。 






昨夜の記事の続編です。 







管理人は19~23才まで福岡県の大宰府という学問で有名なお寺の近くに住んでいました。







高校生の時から波乗りの魅力にとりつかれていたので、福岡~宮崎まで九州はある程度回ったと思う。







でも一番衝撃を受けたのが...福岡では冬が波乗りのメインシーズンだった事(海が北向きな為)。







着たこともないような分厚いウェットフルスーツ。 凍える程の冷たい海。







海上がりには冷え切っていて手がブルブルと震え、車のカギを開けるのも一苦労。







それでも「バイト」や「講義」が無いときは一日中海にいましたね。 






丁度このクリスマスの時期は寒波が結構入ってきます。






雪が降っているのに海に入ってるのは「神秘的」かつ体に悪かったと思います







友達もそのせいか海関係だけが多くて大学内では常に孤立(--) 1人学食なんて当たり前。







Kくんが在籍していた時はよく一緒にご飯食べたり悪さをして遊んだものです。






Kくんの選択した最後の「手段」。 これについて私がどうのこうの言える立場ではないのですが。






彼を深く「困惑」させた、「苦悩」させた内容も分かりません。 結局彼は誰にも相談しなかったのです。 






福岡のその他の友達、残されたご家族は深く傷ついた。  私は今でも信じられません。







彼が今でも笑って尋ねてきそうです。






悩んでいる方は是非身近な「第3者」に相談して下さい。 1人で考えるよりはるかに楽になると思います。














話は変わりますが、






そんな大学の教授で1人尊敬する方がいました。 英語のT教授さん。






T教授: 「え~それでは講義を始めます。 あっ!どうしても用がある人は申し出なさい。」







その日は「冬型気圧配置」が決まりめったにない程の良い波がたっている日でした。






波が気になって気になって講義どころじゃない管理人。






管理人: 「あの~今日はコレコレコウユウ日なんで早く海に行きたいんですけど...いいっすか?」







冬の福岡の日没は早い。 講義も14時開始くらいだったので終わって海に行くと間に合わない。







大学から海まで片道1時間30分の距離。(お金は無いので高速は無理な学生時代)








T教授: 「ふ~ん分かった。じゃ出席扱いにするから行って来い。 そのかわり一生懸命やってこい。」







管理人: 「本当ですか~?ありがとうございます。」







このT教授は物凄く頭が柔らかい理解のある方。 







それ以来このT教授の講義はなるべく出席するようになりました♪







講義の内容は英語だけに留まらず、「H系」「人生論」など人間として多岐にわたり魅力のある内容。







この教授と出会わなければ「英語」嫌いなままだっただろうなぁ~と心から思います。















では本日もはりきっていきましょうね。











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