魅惑な声帯の持ち主vol.1
こんばんは。
本日も良いお天気でしたね
「天日晒し薄影仕上げの刑」を執行した管理人です。
最近TVで
80年代の歌番組を見て、不覚にも感化された管理人...
公開できるネタも無いので、
「恐怖!魅惑な声帯の持ち主シリーズ」でも始めたいと思います。
興味の無い方もスルーしないで下さいネ。
まぁ
良くも悪くも、色々なアーティスト達が世に羽ばたいていった1980年代。
奇抜な衣装やヘアースタイル、今見ただけで思わずプププっと爆笑しそうな...そんな
「やんちゃな時代」でしたね。
え?
平成生まれの君は80年代を知らないだって?
もったいない!
今すぐTSUTAYAでザ・ベストテンのDVDを借りて来なさい。
まDVDがあるか無いかは別にして...
その位、貴重な年代といっても過言では無いでしょう。
栄えあるvol.1に選ばれたのが
安全地帯の玉置浩二氏。
いや~来ましたねぇ。
心にずしりと乗っかかるあの音楽性、際立ったキャラクター、
全てにおいて完璧だった、あのバンドのボーカルです。
当時、
チョロQに夢中で、無邪気な小学生だったボクは、彼の衝撃的な歌声に、
「
まだ見ぬエロス」、「
まだ見ぬ狂気のブルース」を感じ取ったモノです。
彼の
アンダルチックかつ、切なくも苦しげな、あの表情。。
分かりやすく言えば
まるで
公の場でウン○でも我慢しているかのような、
馬小屋の片隅で難産に苦しむ母親馬のような...
・・・・・
あぁ
なんだか例えがおかしくなってきましたが、
どえらいヤツがこの世に現れた!
と思ったものであります。
あれから30年近く...
現在はプッツンキャラで世を騒がせてますが(笑)
ボクにとって未だに大好きな一人なのであります。
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